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男はつらいよ 純情篇[おとこはつらいよ じゅんじょうへん]
『男はつらいよ 純情篇』(おとこはつらいよ じゅんじょうへん)は、1971年1月15日に公開された日本映画。『男はつらいよ』シリーズの6作目。同時上映は『やるぞみておれ為五郎』。 == あらすじ == 旅から帰った寅次郎は、またしても自分の部屋に下宿人が居ることに腹を立てる。しかし、下宿人がおばちゃんの遠縁に当たる娘の夕子(若尾文子)で、しかも飛び切りの美人だと知ると態度を180度変え、寅次郎は鼻の下を思い切り伸ばして日々の生活を送るようになる。事情を聞くと、夕子は夫とうまくいかず、そのため別居を決意したのだという。夕子のつらい立場に同情した寅次郎は、たちどころに夕子に惚れてしまったが、ある日、夫が夕子を迎えに来たのであった。 *本作で騒々しい子供たちとともに登場したたこ社長の妻(水木涼子)は、本作の他シリーズ第1作(さくらの披露宴)、第13作(「夢」のシーンで一瞬だけ)にも出演している。 *本作では、博が印刷工場を辞めるという騒動も発生。たこ社長は博を主任技師に昇格させるというシーンもあった。
抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「男はつらいよ 純情篇」の詳細全文を読む
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